2017年8月19日土曜日

「くたびれた」自分との付き合い方

お盆も過ぎ、そろそろ夏のくたびれが出るころではありませんか。

くたびれて何もやる気が起きない。
でもやるべきことが山積み!
そんな時どうやってあなたは「やる気」を取り戻しますか?

私は、くたびれ度によってやり方が変わります。

★<ややくたびれ>の時は、
「やるべきこと」を思いつくまま、 そう、片っ端から書き出して、
全部見回して、 やれそうなことから着手する。
やり終わったら✓印をつけて、
「やったね」
と自分をほめて、 次のやる気をかきたてる。

★<うんとくたびれて何もしたくない>時は、
「やりたい事」だけを書き並べ、
できたことに✓。
「何もやらないよりマシじゃん」
と自分に言い聞かす。

★<どうやってもやる気が出ないほどくたびれた>の時は、
「やったこと」を書く。
「机の上は片づけた」とか「材料は注文した」とか
「引き出し一つは整理した」
とかとか、ね。
仕事を細かく割って、ちっとだけ。
「エライじゃん私!」
と、ね。

すると不思議。
「これもやっちゃおうかな」
などとふわーっとやる気が戻ってきたりする。
「やりたいこと」
「できそうなこと」
だからかな。

「やったこと」を書いても
<やりたいことなんて何も思いつかないよ>という時は、
自覚はなくても、
病気だあ。
寝るっきゃない。
体のほうが賢いんだから素直に従う。
誰かに、助けて、と頼み、
即寝る。

頼める人いる? 
そこが大事だね。

一人ぼっちで生きないこと。
頼んだり頼まれたりする関係を普段から作っておくことだよね。

いかがですか。

今回はわたしからの
残暑お見舞い!


人形劇「ふたりのお話し」の
いぬくんとねこくん。